各種営業の許認可

営業の許認可申請手続きに関するワンストップサポートサービス

「会社で新規事業を開拓して営業を始めたい。」あるいは「個人で新たに商売を始めたい。」といった場合に、業種によっては営業を開始する前に予め監督官庁の許可(又は認可)を受けなければならない場合があります。営業の許可申請手続きは、それぞれ定められた申請書式があり、「登記されていないことの証明書」等のさまざまな公的証明書を取り寄せる必要があります。行政書士小川洋正事務所では、各種営業の許可申請手続きのサポート業務に取り組んでおります。

欠格要件について

欠格要件とは、営業の許可の申請者がいずれかの要件に該当する場合、許可を受けることができない要件をいいます。古物営業法・建設業法・宅地建物取引業法、風俗営業法等々のいわゆる業法に概ね共通している欠格要件として下記の要件があります。

① 成年被後見人若しくは、被保佐人又は破産者で復権を得ない者
② 禁錮若しくは罰金などの刑を受け、一定の期間を経過していない者
③ 該当する業種の営業の許可(又は認可)を取り消され、当該取消しの日から一定の期間を経過しない者
④ 法人で、その役員のうちに上記①~③のいずれかに該当する者があるもの

上記①~④の要件以外にも、それぞれの業法独自の欠格要件があります。申請をする前にそれぞれの業法の欠格要件に該当しないか?慎重に確認をする事が重要です。

主な営業の許認可

主な営業の許認可の一覧

業種 許可の種類 窓口 備考
建設業
・特定建設業
・一般建設業
・県知事
・国土交通大臣
(県外にも営業所を設ける場合)

県土木部建設産業室
(本社が所在する市町村を管轄する各建設事務所)

※法令で定められた「軽微な工事」のみを請け負う場合を除いては、28の業種ごとに建設業の許可を受けなければなりません。
宅地建物取引業 ・県知事
・国土交通大臣
(県外にも営業所を設ける場合)
県土木部建築指導課
(本社が所在する市町村を管轄する各建設事務所)
※土地や建物の売買・交換あるいは売買・交換の代理または媒介を業として行う場合は、宅建業の許可を受けなければなりません。
※免許のほかに宅建協会への入会が義務付けられています。
古物営業 ・古物商
・古物市場主
・古物競りあっせん業(届出)
県公安委員会
(営業所が所在する市町村を管轄する警察暑の生活安全課)
※時計・貴金属、車、衣類または書籍など(13種類の区分有り)の中古品を売買し、若しくは交換する営業をする場合は、古物商の許可を受けなければなりません。
風俗営業 ・1号営業(キャバレー等)
・2号営業(社交飲食店等)
・3号営業(ダンス飲食店等)
・4号営業(ダンスホール等)
・5号営業(バーなどの低照度飲食店等)
・6号営業(区画席飲食店等)
・7号営業(麻雀店、パチンコ店等)
・8号営業(ゲームセンター等)
・深夜酒類提供飲食店の届出
県公安委員会
(営業所が所在する市町村を管轄する警察暑の生活安全課)
※「許可の種類」に示した区分ごとに風俗営業の許可を受けなければなりません。
※いわゆる“性”風俗産業は、“性”風俗関連特殊営業として“風俗”営業とは区別して規制されております。

※上表に記載した営業の許認可はあくまで一例です。上表以外の許認可についてもお気軽にご相談下さい。

営業の許認可申請手続きに係る申請手数料及びサポート業務の報酬額の目安

業種 許可の区分又は種類 申請手数料又は登録免許税(官公庁へ納付) 当事務所の
報酬額目安
消費税別途
建設業 ・県知事-新規-個人 90,000円 100,000円 ~
・県知事-新規-法人 90,000円 150,000円 ~
・県知事-
  更新又は業種追加 50,000円 50,000円 ~
・県知事-
  ◇変更届出(事業年度終了) 30,000円 ~
  ◇上記以外の変更届出 20,000円 ~
・国交大臣-新規-法人 150,000円 150,000円 ~
・国交大臣-
  更新又は業種追加 50,000円 100,000円 ~
・国交大臣-
  ◇変更届出(事業年度終了) 50,000円 ~
  ◇上記以外の変更届出 30,000円 ~
宅地建物取引業 ・県知事-新規 33,000円 100,000円 ~
・県知事-更新 33,000円 50,000円 ~
・国交大臣-新規 90,000円 200,000円 ~
・国交大臣-更新 33,000円 80,000円 ~
古物営業 ・古物商 19,000円 50,000円 ~
・古物市場主 19,000円 50,000円 ~
・古物競りあっせん業(届出) 10,000円 ~
風俗営業 ・1~6号営業 27,000円 120,000円 ~
(面積66㎡まで)
※営業所面積が66㎡を超える場合、10㎡超毎に+10,000円の割増料金を加算させていただきます。

※1. 風俗営業について、別途、図面作成料がかかる場合があります。
※2. 報酬額は、個別の状況又事案の難易度により異なりますので、上表の金額はあくまで目安として御参考にして下さい。
※3. 上記報酬額のほかに、実費として戸籍謄本などの公的証明書の発行手数料や郵便切手代などがかかります。また、当事務所が「職務上請求書」を使用する場合は、一通あたり@2,000円(消費税別途)いただきます。

営業の許可の審査期間

営業の許可を申請してから実際に許可が下りるまでの審査期間は、業種により異なりますが、早いもので30日、審査期間が長いもので概ね60日~90日くらいかかります。また打合せ準備など事前にある程度日数がかかる場合がほとんどです。よって期間に余裕をもって御相談くださいますよう、お願いします。